パニック障害の認知行動療法について

パニック障害には、気持ちや考え方にアプローチしていという
認知行動療法と呼ばれている治療法があります。

もし、発症してしまった場合には、
このような対処法を知っていることはとっても大事です。

その前に、まず、パニック障害のような症状で非常に苦しんでいる方は、
病院で診察を受けて、自分がその病気であることを認めることが第一歩となります。

病気であることを自覚したのでしたら、
その治療のために前向きになりましょう。

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認知行動療法

認知行動療法のファーストステップとしては
「認知の誤認」を自覚することから始まります。

パニック障害の方は、動悸、息苦しさが起こりますと
「心臓発作ではないのか?」とか「命にかかわる重大な発作ではないのか?」
と思ってしまうことがあります。

それによって、不安はさらに大きくなり、より恐怖を感じてしまうのです。

ですから、パニック障害の症状が起こった時、その対処法として、
「これは生死にかかわる疾患ではない」ということを自覚しましょう。

不安になってしまうのは、間違った考えからですので、
「認知の誤認」であることを自分自身に言い聞かせることが大切です。

そして、その次の2段階目は、不安の根拠が一体どこにあるのかを考えましょう。

パニック障害は、一般に、わけもなく起こる、原因もなく起こると言われておりますが、
実は強い不安感が症状を引き起こしているケースがとても多いです。

感じている不安はどこから来るのか、何を恐怖に思っているのか、
それが実際に現実として発生する可能性はあるのか、などを考えます。

普段、無意識にしている呼吸を、意識して行なうことで、
心と体を同時にリラックスさせることができます。

方法はとっても簡単、おなかをへこませながら、息をゆっくり吐いて吐き切ること。

吸い込むときは自然とおなかが膨らみ、
体に新鮮な空気を取り込むことができます。

リラックスするために、腹式呼吸はとっても効果的な対処法ですので、
ぜひ、覚えて実践をしてみてくださいね。

いつでもどこでも簡単にできる方法ですから、
パニック障害の発作が外で出てしまっても、呼吸法で乗り切ることができるのです。
ストレス解消にもなりますので、疲れたときにも非常にオススメです。

不安が起こりそうな時には、早めに呼吸法や自分なりの対処方法で、
それを紛らわすことができれば、パニック障害の症状も軽減されてくることでしょう。
一番しては駄目なとこは絶望的になること。

「もうだめだ」とか「治るわけがない」とか、
ネガティブな思考はパニック障害をさらに悪化させてしまいます。

パニック障害は治る病気ですし、実際に対処法を試してから、
克服した方もたくさんいますので、落ち込まずに前向きに取り組みましょう。
人間、何かしら1つや2つの病気は持っているものです。

どこも悪くない完全に健康体な人の法が現在は珍しいのではないのでしょうか。

病気になったことを悔やんだとしても何も解決しないですし、
自分の病気と上手く付き合って行くしかないのです。

治らない病気になる人も大勢いる中、
パニック障害はいずれ必ず治る病気ですので、
ポジティブに生活をしていきましょう。


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